無事、退職いたしました。
昨日、最後の出勤をしてきた。
といっても、いつもと変わらない。
でも、この日は珍しく、データ入力(本来の仕事)が半分くらい。
デザインもしたけど、時間が少ないので、中途半端で終り。
上司「今まで作ってもらったデザインは、使わせてもらってもいいですか?
最初に作ってもらったものは、すでに使っていますが。」
私「はい、どうぞ。」
と、反射的に言ったものの、正直、そういわれると気になる。
「ダメです」と言えば、従うのだろうか?
「使用してもいいですが、著作権は放棄してません。」と言うべきか。
でもまぁ、渾身のデザインというわけでもないし、別にいいか。
前の会社で、自分のデザインがいまだに使われているけど、全然気にならない。
むしろ、残っていた方が、就活の際、説得力がある。
ポートフォリオに、デザインを使用した実サイトのURLも載せてあるから。
今回の自分のデザインが実際に使われるか、たまにチェックしておこう。
使われていたら、魚拓を取っておこう。
アナログな有料媒体(つまり雑誌)の案件なので、購入しないとムリかもだが。
購入してまでは要らない。
あ!そっか!
掲載誌を送ってもらう っていう手もあるな。
メールしとこっかな。。
でも多分、あの上司のことだから、OKしても忘れそうだが・・・
言うだけ言っておこう。
* * *
今一番気になるのは、離職票の件。
「離職票を早く送ってほしい」と、経理担当に伝えたいので、
上司に「担当者の名前を教えてくれ」と聞くと、
「どうして?直接はダメ。こちらから伝える。」と言うので、
理由を言うと、担当に電話して聞いてくれた。
(今まで交渉してきた上司Aとは別の、仕事の上司B。
Aにも聞いたが、しれっと流された。)
上司B「離職票は、1ヵ月後に届く予定だって。」
私「え???退職後10日以内に手続きに行く決まりですけど??」
※会社側は退職の翌日から10日以内に、
上司B「ん~、直接話した方が早いね。(←だから最初から言っている)
電話出て話して。」
経理「経理の○○です。(←名前判明w)
月末締めなので、それから給与等計算し、翌月15日に支払なので、
その支払後でないと、金額が書けないんです。
だから、15日過ぎてから離職票を送りますから、
来月20日頃に届きますね。」
私「そうですか。じゃぁ退職証明書で申請できるかわかりませんが、
週明け頭に手続きに行きますので、退職証明書をすぐに送ってください。」
ということで、一応話がついた(納得したフリをした)。
月末締めを死守する会社。。
退職時は特例にしろよ、融通が利かないな。
これ以上私から何を言っても無駄だ。
退職証明書と勤怠表と給与明細と雇用契約書を持って、
来週ハロワに行って、申請してみよう。
こういう場合の措置として、ハロワでは、
離職票がなくても、2週間経てば、申請受理扱いになる。
今回の場合、事前に1ヶ月も遅れることがわかっているので、
退職証明書が届き次第、申請を受理してもらうよう頼んでみる。
受理してくれないっていうなら、会社に一日も早く離職票を出すよう、
催促の連絡を入れてもらう。
まぁ、それでも言うことなんて聞かないだろう、あの会社。
そもそも、4月は9日しか出勤してないので、雇用保険加入の必要はない。
だから、会社に「雇用保険は3月だけにすれば、すぐにも離職票発行できますよね?」
と提案してみる。
…というわけで、早速、担当にメールしてみた(今)。
それでもダメなら、
「会社側は退職の翌日から10日以内に、ハローワークに雇用保険の資格喪失の手続き
義務があります。」と、「雇用保険の資格喪失の手続き」だけでも、
すぐにしてもらうよう頼んでみる。
やるだけやって、あとはハロワ頼み。
来週月曜~に一度ハロワへ行って、相談してみる。
まぁ、退職後、2週間経ってから申請に行けば、仮で受理してくれるのだが。
だったら、すぐに仮受理してくれればいいのに。
2週間も待機が延びるのを、何もせず待つなんてできない。
時間がもったいないから、それまで単発バイトでもして埋めるのもいいかも。
でも、そうすぐ都合のいいバイトなんて見つからないだろうけど。
時間ができたら探してみよう。
もし、そこの仕事が合えば、失業給付申請後も、資格喪失しない程度にバイトしても
いいし。
時は金なり。
失業給付が振り込まれるまで、4ヶ月近くもあるので、
時間を無駄にしないようにしないと。