新型コロナに日本人が強いわけ
（Yahooニュース記事より）アメリカでの感染者数が急増する前のもの
まだ、そうとも言い切れないかもしれないけど、日本では感染や死者数の推移が、他国の感染地に比べて極めて低いように見える。
日本は「むやみやたらに検査をしていないから」もありうる。感染していても発覚しないだけ…（笑）
イタリアではやたら検査をしてしまったため、病院に患者が溢れ、医療崩壊しているそうだ。その上、イタリアの医療費はほぼ無料、そのせいもあって医療劣化（設備や人手不足）があるらしい。
アメリカは最近になって感染者数が急激に増えている。ひとたび火が付けば深刻化しやすい。
ドイツでは若者がコロナパーティーを開いているそうだ。
各国、対策も、人の動きも、食べ物も、何もかも違うので、原因を比較することは難しい。
それを踏まえて、日本人がもし、今回の新型コロナウィルスに対して強い傾向があるとしたら、その原因は…？
日本人（日本）は、
- やせ～標準体型が多い（肥満が重症化しやすいのではないか）
- ハグやキスや握手をしない（これはよく言われている）
- ヒゲがない人が多い（これはYahooニュースのコメント欄で見た）
- おとなしい（比較的、自粛要請に従う）
- 食べ物が免疫作りに好都合（そんな気がするだけ）
- 湿度の高い環境
- 島国なので、地続きよりは人が流入しにくい 天然隔離状態
- マスクに抵抗がない むしろ安心のためにマスクをしたい
- 他国に比べかなり衛生的（公共の場・商業施設等）
- 食品の過剰までの個包装（裸のフランスパンを小脇に抱え…なんてありえない）
- 中国からのPM2.5・黄砂や花粉など、普段から大気汚染に敏感
- 湿気が多く、カビが生えやすい風土のため、除菌は日常的 良く言えば「菌と仲良し」（慣れ 菌への態勢・耐性が備わっている）
- 手洗いの習慣（しかし、実際はちゃんと手洗いできている人は新型以前は少なかったが、一時ハンドソープが品切れになるほど意識は高まった）
- 指示待ち、右にならえの従者精神（みんな同じ行動をしたがる、誰かに指示してほしい、みんなと同じことをしていると安心する習性）
- 子供のときから集団行動、規則を守る、みんなと同じことをする訓練を受けている
- わがままで逸脱した行動をしようものなら全国民から非難を浴びることも抑止力になっている
…思いつくのはこんなところ。（思いついたら順次足しています）
アメリカで急速に増えているのは、肥満が多いからではなかろうか。
2009年の新型ウィルス流行のときには、肥満が感染・重症化する傾向の一つだったらしい。
日本では肥満の方が珍しい。
日本という島国では、ひとたび感染症が流行してしまっては、民族消滅の危機にもなりかねない。
だから、ハグやキスや握手をしない。
欧米などは、味方と示すためにハグやキスや握手といった、日本人から見れば過剰な挨拶をするのだと思う。
隣国・敵国がすぐ隣にいるからだろう。
以上、勝手な推論でございました。
*** 参考 ***
死者数の多い国
（日本時間20日午後8時現在。米ジョンズ・ホプキンス大学の集計や各国政府の発表などによる）
イタリア 3405 感染者4万1035
中国本土 3248 8万967
イラン 1284 1万8407
スペイン 1002 1万9980
フランス 371 1万891
米国 150 1万442
英国 137 2717
韓国 94 8652
オランダ 76 2468
ドイツ 44 1万6290
