40で生まれ変わる

40才からの楽で気ままな生き方を模索するブログ

6年ぶりの健康診断。

4月に健康診断を受けてきた。

半ば強制的に。

 

入社してすぐの2月に「予約入れたから」といきなり言われ、

「え?そんな急にいわれても…」と戸惑う。

今年度分が3月末までなので、すぐに受けてきなさいということだ。

 

でも、「希望してた胃カメラはもう予約取れなかったからバリウムにした」と言われ、

バリウムなんて不快なわりに意味ないのでやめてもらった。

3月はもう予約が取れないそうで、4月にしてもらった。

ついでに生理の予定日を外してもらうため、大体の希望期間を指定した。

せっかく予約しても、生理だと延期にせざるを得ない。

検尿・検便は生理中は採取できないのだ。

 

検尿・検便が憂鬱だ。

胃カメラも初めてなので怖い。

当日まで悶々と過ごす。

 

しかし、いざやってみると、どれもどうってことはなかった。

検尿・検便は面倒だし、できればしたくないけど、想像より簡単だった。

検便は採りやすいように紙の上に出すのだが、この紙がよくできている。

しかし、排便前に尿が出て紙が沈むので、先に尿を出してから一度流して、紙を準備してから採便するとよいことを学んだ。

少々苦労したので説明書に書いておいてほしかった。

次回はうまくやる。

 

胃カメラのために、前日21時までに夕飯を済ませた。

仕事から帰宅後、ギリギリだった。

多少過ぎても大丈夫とは思う。

当日朝、食事をしてから何時間かと問診されるので、先に他の健診を済ませるなどして、12時間以上空くように調整してくれるだろう。

 

採血が結構痛かった。

針を刺している時間が長い。5分くらいに感じた。

怖くて刺している部分を見ていなかったが、いつの間にか3本の試験管にたっぷりと採血してあった。

それを抜き差しするときに力がかかるので非常に痛い。

ウーーーっとなりながら我慢した。

看護士が一人でやるので、下手な人だともっと痛いだろうな…

二人がかりでやってくれてもいいのにな。かえってやりにくいのかな。

 

他は特に滞りなく。

半年前より少し背が伸び、2kgほど体重が増えていた。

 

心電図も撮ってもらった。

しかし一体何がどうなって何がわかるのかさっぱりわからない。

心電図や胃カメラ国保の健診では有料だったり、胃カメラはまだ年齢的に国保健診では受けさせてもらえないので、健保の健診はお得だ。

半年前、個人的に胃カメラを受ける予定だったがなんとなくやめて、今回受けられたのでよかった。

 

最後にいよいよ胃カメラ

・・・怖い。不安。しかし覚悟はできている。いざ。