40で生まれ変わる

40才からの楽で気ままな生き方を模索するブログ

蛍光灯を交換した。2020

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やっと!蛍光灯を交換した。

いやはや、8ヶ月以上も薄暗いまま我慢した。

ame8.hatenablog.com

すぐに買ってもよかったのだけど、32Wだけでも意外と使えるので延び延びになってしまった。

しかし、とても暗かった。

冬の夕方のような、薄暗いけどかろうじて生活はできる程度の明るさ。

室内でフラッシュ無しで写真を撮ると暗すぎてびっくりする。

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↑ 左:切れかけの32W灯の元、夜に撮影。右:左の写真を画像加工で40W+32W灯(5200K)で写る程度に明るくしたもの。

イメージとしてはこれくらいの差がある。

写真に撮ると実際より暗くなるので、実際はここまで暗くはない。

目視だとむしろ、切れかけ32Wのみでも右写真くらいには見えている。

 

つまり、切れかけ32Wは相当暗かったと言いたいのだ。

 

そして、交換していよいよ点灯してみたら、眩しい・・・眩しすぎる!

これは照明として正解なのかしら…?

夜なのに昼の太陽光のような明るさで、すごく違和感がある。

そろそろ眠くなってきたのに、無理やり起こされるような圧を感じる。

そういえば、オフィスの明るすぎる蛍光灯が苦手だった。

店なども、蛍光灯で煌々としているところには長居したくない。

あんな感じだ。

 

部屋の灯りは夕方、暗くなり始めたら点灯するのだけど、夜らしさを一気に失ってしまう。

これでいいのだろうか?

体内時計も狂ってしまう。

せっかく早寝早起きを継続していたのに、その夜は目が冴えてしまって、寝るのが2時間くらい遅くなってしまった(2時過ぎ)。

 

部屋に一様に明るい光が届くのは便利だけど、くつろぐための生活空間にはあまり適さない気がする。

勉強や読書や作業にはいいけれど。

また、パソコンのモニタが照明より暗いので見えづらくなってしまった。

 

調光できればいいが、そんなたいそうなものはついていない。片方を消すくらいしかない。

照明器具を交換する以外に何かいい方法はないかなぁ…?

しかし、多分、慣れの問題でもあると思う。そのうち気にならなくなる気もする。