40で生まれ変わる

40才からの楽で気ままな生き方を模索するブログ

GWとは関係のない日々。相変わらず停滞中。

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GWですね!

今日・明日は、お仕事の人もいるかもしれませんね。

5/3~7まで5連休。いいですね!

 

・・・なんて、私には関係ないのです。

毎日が日曜日。

 

最近はもう慣れすぎて、それが当たり前になってきました。

やばい という気持ちすら無くなってきているのが、やばいのです。

 

でも、常に、頭の片隅にはあります。

このままじゃいけない と。

もう5月だなんて~!うそでしょ!?

 

 

最近、悩んでいます。

就職するのか、フリーランスとしてやっていくのか。

 

二足のわらじ でもいいし、それが無難だとは思います。

けど、いつまでも中途半端で、気持ちがすっきりしなさそう。

 

これだ!と決めて、突き進む 勢いは大事だと思うのです。

就職するにしても、独立するにしても、その道のプロとなるべく、日々勉強し、技術とセンスを磨き、仕事とお金と時間と自己の管理をし、将来に向けて開拓をしていかなければいけません。

まぁそこまで完璧はなかなか難しいですが、40才も過ぎると、若い頃のように生半可な仕事ではいずれ需要は無くなってしまうと思います。

 

気持ちとしては、今回、独立する!と決めたい。

経営や営業などマネージメントを勉強し、会社設立一歩手前くらいにはなりたい。

(↑この文章の稚拙さよ・・・)

 

今は取引相手が1社だけだから、いろんな会社に営業に行って開拓したい。

その1社内でも、全国に支社があるので、支社からも仕事が来るような評判を得るのも手。

 

たった一度仕事をして思ったのですが、道具も揃えたい。

ペンタブ、スキャナ、Mac(フォントでちょっと欲しいと思った。今のとこそれほどでもない。)

ペンタブはお古があるのですが、大きすぎて使い勝手悪く、バグが起こるので、全然使ってません。

グラフィック・デザイナーなのに、それは致命的。

今度の報酬が入ったら買おう。経費計上できますね♪

 

 

で、今一番考える、行動すべきは、就活をするか、取引相手を開拓するか。

両方しちゃおうか という気持ちもあります。

就活して落ちたら「業務委託でもいいので使ってください」と食い下がる。ダメ元で言っておくだけでもいいでしょう。

 

実際、デザイン会社に勤めていたとき、人手が足りないことはしょっちゅうで、フリーの人に頼んだり、就活で落としたけど、このプロジェクトだけ業務委託でやってくれないか?と声をかけることはあったりしました。

 

就活で落ちても、そこで終わりではなく、無駄にならないので、気が楽です。

そう思うと、よりたくさんの会社を受けたい と思えたりします。

こういうスタンスで行くと、わりとすぐに受かってしまいそうですが・・・。

 

就活って、相手が求めるものと、こちらが与えられるものが、一致するかどうか なのだと思います。

こちらがやりたいこと、できること、仕事へのスタンスなどを、具体的に思い描くことができ、説明できれば、相手も「これなら使える、採算が合う」とイメージできるので「即決」されやすいです。

業務委託や下請けも同じくそうでしょう。

 

42才という年齢。自分ではこれがネックと思う部分もあります。就活では特に。

でも、それを気にして不安に思う気持ちが、相手にも伝わって「42才だし却下」となるのではないかと思います。

 

もちろん、この年で、若い人と同じスタンスで行くとダメです。

新人だから一から教えてほしいとか、学びたいとか、成長したいとか(成長はいくつになっても必要ですが)、そういうことを言っていては「はぁ?」となるわけです。

パートやバイトならともかく。

 

今まで培った経験、技術、スキル、知識、センス、効率、交渉力、等々。

それらを生かして、良い仕事をし、会社の役に立ち、会社を盛り上げたい という、有力な右腕になる意志を、思ってなくても言わないといけません。

それが中途採用

あー めんどくさい。

・・・いやいや^^;

 

私はこれだけのモノを持っている、これだけできる、どうよ?

というくらいのスタンスがないとなかなか決まりません。

それを裏付ける実績と自信。・・・正直、自信がありません。

けど、ポートフォリオと学歴(たいした大学ではないけど)で、まぁまぁ見込んでくれます。

少々強気に、少々ハッタリをかませられれば、まぁまぁイケます。

 

なのだけど。

 

就職するか、独立するか で、悩んでいる(という言い訳)

動けない。思考停止。

 

そろそろ水星も順行に戻ります。(←本当はあまり意識はしてないですが)

それまでには決めて、準備して、動き始めたいな と思います。

 

宇野千代さんみたいになりたい・・・。