40で生まれ変わる

40才からの楽で気ままな生き方を模索するブログ

健康も気になりますよね?

30代までは、健康が気になったことは、あまりありません。

 

たまに

「もしかして乳がん??」とか

「この足のむくみは…??」とか

不安になる症状はちょくちょくあるものの、

自分が大病を患い入院する

とか、ないだろう と、高をくくっておりました。

 

去年、15年ぶりくらいに健康診断を受けました。

正社員として新卒入社した会社以来。

それ以降、健康診断がない会社にしか勤めていなかったのです…

 

「35才以上からは中高年」ということで、

メタボ診断とか、バリウムとか、

初めての体験をしました。

 

バリウムは全部飲み込めず怒られるし、

その後すぐに便で出さないと恐ろしいことになる

と、怖くて怖くて、もう二度と受けたくない…と思いました。

普段から便秘なので、本気でバリウムは怖かったです。

なんとか出ましたが…

 

結果、ほとんどは正常値で問題ない

のですが、

別通知で、「血液の精密検査が必要」と・・・!

貧血の疑いだそうで。

確かに、ちょっと貧血っぽい。たまに立ちくらみとか。

子供のときから低血圧で。

 

でも、結局、精密検査を受けていません。

ダメだなぁ・・・

今のうちに行くべきか。

怖いとかではなく、めんどくさいだけですが…

 

一人身ゆえ、生命保険等にも入っておりません。

そんときはそんときだ…なんて思ってましたけど、

今更怖くなってきてます…

 

けれど、今は「高額医療費制度」というものがあって、

大病や入院で治療費が高額になった場合は

国の補助というか、税金が低くなるようです。

 

とはいえ、それは仕事して納税した上でのこと…ですよね?

病気や怪我で仕事ができなくなったときは…??

 

・・・ん?よくわからない。

ちゃんと調べておかないと・・・

(わかったら書きたいと思います)

 

私の場合、一つ救いなのは、

守るものがない ということ。

子供がいない。

 

いつ死んでも、悔いはないのです。

長生きもしたくありません

 

30代後半で子供を産んだ友人・知人が多いですが、

高齢出産ゆえ、心配ごとは多いだろうなぁ…と

他人事ながら思います。

 

しかし、反対に、

一人身ゆえに、

自分が倒れたときに助けてくれる伴侶がいない

という不安もあります。

 

そのときになってみないとわからないけど、

不安だし、そうなったらそれこそ生きる気力なんてなくなるだろうな

と思います。

 

それも仕方ない。

 

私がそうなったときには、

日本でも、安楽死や、死に方を選択できるようになっていたらいいな…

 

・・・おっと。

いかんいかん。

 

年を取ると、考え方も暗くなってしまう。

不安がそうさせるのでしょう。

早く、今の状況を変えないと。